溝井伸彰のブログ

コロナの最中…都内の休業を要請されている業種の対応について

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コロナの最中…。今日は、ホームページの構成をどう変えれば良いかを教わりワードプレスに一日かじりついて、ホームページの構成を変更しました。

コロナウィルスの対策も段々と出てきました。東京都の感染防止助成金も、休業20日で、出してもらえるようになったようです。 小池知事の会見を見ました。小池知事は、明日から5/6まで、全面的な協力をした事業者の方に感染防止居力金を支払うと言っていました。20日間は、根拠がないと明言しています。

これに合わせて国の持続化給付金を活用すると、概ね150万円まで調達可能になります。但し持続化給付金は、1/2以上の売上減少の条件が付されています。

売上が5%落ちていれば、更に雇用調整助成金の特例措置を活用すれば、6月末までは雇用調整を行った場合、4/1~6/末では、解雇を行わず支払いをした場合、90%助成されます。

更に国土交通省は、不動産関連団体に、賃料(家賃)について、減免、支払いの延長を求めていますので、是非大家さんに一度お願いをなさると良いと思います。国土交通省のページ。

そして、中小零細企業としての対策は、まず融資です。セイフティネット融資4号

セイフティネット融資5号活用です。その他にも、融資商品がありますが、しっかりと情報収集して、その上で、十分な資金調達をします。

その上で、上記の助成金を活用するとある程度のインパクトで被害が抑えられるはずです。例えば雇用調整助成金などは支払いが先入金が後になりますので。

そうしたことが、まず初めにできる事です。

マスコミでは、政府は何もしていないという論調がありますが、そうとも言えないと感じ始めています。メディアはしっかりと理解が出来ていないのか殆ど政府批判の論調です。もっと正しく、情報を提供することが、必要だと感じています。縦割り行政の弊害なのか…ワンストップで情報提供をする必要性があります。

助成金の申請代行などは致して居りませんが、何かご相談がありましたらどうぞ以下まで。この時期ですから可能な限りボランティアで対応します。

又、あまり申請代行などは、使用しない方が良いかと…大きなコストにつながります。焦らず、ホームぺージを参考に記載してみる、顧問税理士さんに相談などなさると宜しいかと思います。又、相談される方がいなければ、以下にご連絡ください。連絡先など書いていただければ、ご連絡します。もちろん、無料です。

 

こちらもご覧ください。「分かりにくいコロナウィルス関連助成金情報を動画で理解する。」

お問合せ…問い合わせページ

 

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