REBTについて

中小企業大学校人吉校で研修を実施しました。

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先週の金曜日土曜日と中小企業大学校人吉校で、研修をしてきました。写真の説明はありません。

タイトルはビジネス心理学に学ぶぶれない企業経営です。内容は、アドラー心理学とドラッカーのマネジメントの基本的考え方、そして、それに合わせて、REBT(論理療法)の有用性をお話し、ディスカッションをしていただきながら理解を深めていく内容でした。

参加いただいたのは、九州の会社経営者の方々を中心に、二十数名。とても、共感的な雰囲気の中で楽しく研修を実施することが出来ました。

また、初日の夜には、おひとりの方の要望にお応えして、REBTのセッションを行いました。長くモヤモヤされていたものが、どこかに解消していく様子が、手に取るように分かりいつも通り手ごたえを感じました。また、喜んでいただいたことが、わが事として、嬉しいのが、REBTのセッションだなぁ~と思います。

経営の中で、これからの時間大切にした方が良いことは、・・・

  1. アドラーのいう共同体感覚…ゲマインシャフト感覚の会社運営。
  2. ドラッカーの人を生かすマネジメント…働く人の主体性を作り出すマネジメント。
  3. アルバートエリスのREBTによる人の可能性の拡大…ねば、べきを排除して、こうしたい。こうありたいと思考の健全化を図ること。

そんなことを改めて、思わされる二日間でした。ご参加いただきました皆様。ありがとうございます。

そして、皆様の会社のご繁栄をお祈りしたいと思います。

溝井&パートナー経営コンサルティング事務所は、上記の考え方をベースに組織開発を提供いたしております。お問い合わせは・・・https://mizoi-consulting.jp/contact/ まで。

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