数ある心理療法の中でもREBTは極めてシンプルな構造を持っています。だから、最終的なゴールはカウンセラーを不要にすることだととアルバート・エリス博士は言えたのかもしれないと今日思いつきました。
そのポイントは、ストア派の哲学者
エピクテトスの『人は物事によって悩むのではなく,その受け取り方によって悩むのである』
にあります。
REBTは、その受け取り方を変えることによって感情の問題の解決を図ります。
「~ねばならない」「べきである」と言う絶対的な要求そして、それが出来ない自分、他者、状況は「価値がない」「最悪だ」「耐えられない」と言う考え方=評価的認知を修正することによって
、
自分でも信じられない位に「何を悩んでいたのだろう」と世界が変わります。
このシンプルなREBTを広く広げることが出来れば、多くの方が
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’Enjoy&Survival’
愉しみつつ、生き残る力を身につけることが出来るはずです。
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