コロナウィルスの今、経営の考え方を変えた方が良いと考えます。そこで、今日は、そのポイントを書いていきます。
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今は失敗を恐れず妥当性50%くらいなら大きくリスクを取りすぎないように注意しながら前に進めることが大事だと考えています。私もそういう観点でアプローチしています。
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知恵をどれだけ集められるかは大切なポイントです。(経営者一人で考えるのではなく現場の実情を知っている社員の知恵も可能な限り集める)
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ガラガラポンで今までの前提を崩して新たな制約を付け乍ら発想すると良いと思います。(コロナによってこれまでの当り前は、当たり前ではなくなっています。新たな当たり前をどう考えるか、その時の制約は何かを考えます。)
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その上で、コロナウィルスの仕方なさを超えることが大事だと考えます。(要は発想の転換です。~だから出来ないではなく、それが出来なければ~こうしよう。そして、そこにある「仕方なさ」を超える発想をする。)
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お客様のお役に立つ事が何より大事です。(今お客様は、何に困っていて、どんなニーズを持っているのかを想像することです。)
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変化はニーズを生みますのでそのニーズへの対応の精度をいかに現実的に上げられるかの勝負です。(どんなふうにニーズは変わっているのか。顧客に共感して考える)
と・・・・こんなことを考えながら経営のお手伝いをしています。