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経営理論を根本から理解する。だから応用力がつく。

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入山章栄氏の著書の「世界標準の経営理論を読んで対話する会」の第二回をzoomで開催しました。今回の参加者は、8名でしたが、大変有意義な勉強会になっています。

同書の良さは、理論をベースにして読み進める書籍である事です。従って、参加者の頭の中に理論体系が構成される点にあります。

事例を追ったり、単にフレームワークに情報を突っ込むことのデメリットを私は、痛いほどに感じていますので、入山氏の主張には、共感するところ大です。

経営理論を根本から理解するから応用力がつくのです。

昨日は、第一章のSCP理論を事前に読んできて、溝井の作ったレジメで解説をし、その後、質疑応答や意見交換をしました。

昨日の感想の主なものは…。

『解説を聞いたことでピンときた!』『小さな会社だからこそ、差別化の重要性を感じた。』『参加者全員の意見を聞いて、視野が広がった。』『もっと読み方を深めたい。みんな深く読めているので…自分も頑張りたい』

参加者の皆さんの意欲が嬉しい会でした。

一か月に一回の、たった二時間の勉強会ですが、新たなメンバーも加わって大変充実したものになってきました。

 

皆さんも、参加なさいませんか。詳細はこちら。

お問い合わせは、こちらです。

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