経済的な理由で働く…、自己実現に向けて働く…。 経済的な理由で働くというのは、悪いことなのでしょうか…。 ドラッカーは、経済的な理由で働くことを悪いことだとは、言っていません。人間なのだから経済的理由で働くのは、当たり前 […]
小伝馬町カウンセリング勉強会
小伝馬町のオフィスで、毎月一回REBTの勉強会を実施しています。会費は、月3000円ですが、6か月前納です。REBTは、自分自身の感情の惑乱を抑えて、落ち込んだり、不安になったり・・・せずにパフォーマンスを発揮するのに役立ちます。こうした理性的に生きる態度を身につけると同時に、他の方の援助をすることにも大いに役立ちます。是非、一度ご一緒に学んでみませんか。ご関心のある方は、いつでも問い合わせのページから、ご連絡ください。様々な仲間がいます。楽しい勉強会になっています。
折衷主義でのカウンセリング
国分康孝著 カウンセリングの理論を読み続けています。国分先生は、プラグマティズムの人だったんだなぁと感じています。 プラグマティズムとは… 一種の功利主義哲学。知識が真理かどうかは、生活上の実践に利益があるかないかで決定 […]
カウンセリングの理論 (国分康孝著)は役に立ちます。
REBTを日本に論理療法と言う名で持ってきた故国分康孝先生の著書カウンセリングの理論を読んでノートにまとめています。 国分先生の立場は、「折衷主義」です。つまりカウンセリングの手法にこだわって、原理主義的になるのではなく […]
私の人生の意義はなんだろう?実存主義のREBT
いま、このコロナの時期に、自分の人生の意義は何かを問うことは、きっと大事なことなのではないでしょうか。 コロナウィルスは、人の活動を制限します。人は、活動を制限すれば、行き詰る事があります。しかし、その行き詰りを打開する […]
REBTの理解を深めるお勧めしたい4冊の書籍
REBTの理解と言っていいのか…どうか悩むところですが…自律性を高めて幸せに生きるのがREBTの提唱するラショナルリビングですから、少し幅の広いところで、ラショナルリビングを実現する為にこの本は、読んでおくといいですよと […]
自分の事を笑える~REBTのゴール~
REBTのセッションを長く続けて、卒業される方に共通することがあります。それは、 「悩んでいる自分」を笑える様になるということです。 今は、悩みの中にあり、苦しいとばかり考えているかも知れません。しかし、ゴールに到達した […]
「緩」で過ごす。
一つの仕事に一区切りがつきました。少しゆったりとしようと思います。緩急の「緩」は、大事です。エネルギーチャージをするイメージがあります。 これから「緩」の数日を過ごしたいと思っています。 辞書で引くと、 …ゆるい・ゆるや […]
REBTのシンプルさ
数ある心理療法の中でもREBTは極めてシンプルな構造を持っています。だから、最終的なゴールはカウンセラーを不要にすることだととアルバート・エリス博士は言えたのかもしれないと今日思いつきました。 そのポイントは、ストア派の […]
REBT「最悪を想定して楽観的に行動する」不安を克服するコツ
「最悪を想定して楽観的に行動する」…REBTを象徴する言葉のように感じます。REBTは、推論には論駁しない心理療法です。 つまり…「コロナが広がって経済的に大変になったらどうしよう。」という推論には、論駁をしないのが、R […]
自分を知ること。~REBT的ライフラインの勧め~
ライフラインと言う方法で自分のことを深く知る事が出来ます。自分を知ることは、本当に大事なことです。 下の図を見て下さい。 横軸は自分の年齢をとります。縦軸は自分の幸福度を置きます。例えば、15歳は、幸せだった人は、+の方 […]
最近のコメント