2020年6月

イノベーションの教室

コロナの時の経営の要諦。

コロナウィルスの今、経営の考え方を変えた方が良いと考えます。そこで、今日は、そのポイントを書いていきます。   今は失敗を恐れず妥当性50%くらいなら大きくリスクを取りすぎないように注意しながら前に進めることが […]

REBTについて

企業文化を変える為に。

仕事をしていると、社風=企業文化と言うものにぶつかります。企業文化は暗黙の内に作られます。しかし、それを認識している会社経営者は、少ないかもしれません。 しかし、企業文化は、(本当の意味の)長期的な成果に向けての大きな推 […]

カウンセリング

善の研究 西田幾太郎著「純粋経験」とは何か。

同書を初めて手にして、読んでいます。初めの辺りのテーマは「純粋経験」と言う概念について述べられています。簡単な概念ではないのですが、今でいうとマインドフルネスに近いものだとイメージしながら読んでいます。 まだまだとても、 […]

REBTについて

影を見つめる。

土曜日の午前中、あのU理論のオットー・シャーマ―さんも参加されたコミュニティに参加をしました。 印象に残ったのは、ここ最近の出来事二つを ①コロナウィルスのパンデミックは、既に壊れているものを分かりやすくした。 ②フロイ […]

溝井伸彰のブログ

コロナウィルスの今こそイノベーションの機会。

ここ数ヶ月。世の中のイノベーションの動きが目に付くようになってきました。これは、コロナウィルスの状況の中で苦肉の策で様々な新たな取り組みが出てきていると言う事です。 私の知人のあるエア遊具のレンタル会社さんは、エア遊具の […]

REBTについて

カウンセリングを学ぶ。

「認知療法」アーロン・T・ベック著を続けて読んでいます。 感情は、なぜ、どういう言う状況の時にどんな感情が起こるかと言う事に詳しくなることは、大切だという気づきを得ました。 例えば、本書では、怒りの感情は、侵害された時に […]

REBTについて

解決策が分からない…REBTなら大丈夫です。

昨日、クライアント様の社員の方のコーチングを行いました。REBTをベースにした認知行動コーチングです。 その時に、仰られた言葉が印象的でした。 「解決策が分からない」 と言う言葉です。 他のカウンセリング手法…例えば精神 […]

REBTについて

アーロン・ベック「認知療法」を読んでいます。

アルバート・エリスと並んで、認知行動療法を作り上げたとされるアーロン・T・ベック著「認知療法」を読んでいます。 今年の学習テーマを「精神分析」と位置付けて、月一回の学びをしている中で、アーロンベックもエリスと同じく、元は […]