REBT - 溝井&パートナー経営コンサルティング事務所 - Page 2

REBTについて

REBT(論理療法)のモータースキル

小伝馬町カウンセリング勉強会が、スタートして、もうじき、2年を迎えます。又、7月から、新たなzoomでのREBTの勉強会をスタートしました。 学習の効果、効率を上げていく事が大事だと思っています。 REBTは、構造化され […]

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ネガティブケイパビリティ?…大切な概念です。

ネガティブケイパビリティと言う言葉をご存知でしょうか。 インターネットで意味を確認すると…。「すぐには答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」と言う意味です。 ネガティブ・ケイパビリティという言葉を生み出 […]

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影を見つめる。

土曜日の午前中、あのU理論のオットー・シャーマ―さんも参加されたコミュニティに参加をしました。 印象に残ったのは、ここ最近の出来事二つを ①コロナウィルスのパンデミックは、既に壊れているものを分かりやすくした。 ②フロイ […]

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カウンセリングを学ぶ。

「認知療法」アーロン・T・ベック著を続けて読んでいます。 感情は、なぜ、どういう言う状況の時にどんな感情が起こるかと言う事に詳しくなることは、大切だという気づきを得ました。 例えば、本書では、怒りの感情は、侵害された時に […]

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解決策が分からない…REBTなら大丈夫です。

昨日、クライアント様の社員の方のコーチングを行いました。REBTをベースにした認知行動コーチングです。 その時に、仰られた言葉が印象的でした。 「解決策が分からない」 と言う言葉です。 他のカウンセリング手法…例えば精神 […]

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アーロン・ベック「認知療法」を読んでいます。

アルバート・エリスと並んで、認知行動療法を作り上げたとされるアーロン・T・ベック著「認知療法」を読んでいます。 今年の学習テーマを「精神分析」と位置付けて、月一回の学びをしている中で、アーロンベックもエリスと同じく、元は […]

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「罪を憎んで人を憎まず」とREBT

REBT入門~理性感情行動療法への招待~を読み直しています。本書の5ページに以下の一文がありました。 『RET(REBTが成立する前の呼び名理性感情療法)の人間の価値については、キリスト教の’罪を憎んで人を憎まず’と言う […]

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折衷主義でのカウンセリング

国分康孝著 カウンセリングの理論を読み続けています。国分先生は、プラグマティズムの人だったんだなぁと感じています。 プラグマティズムとは… 一種の功利主義哲学。知識が真理かどうかは、生活上の実践に利益があるかないかで決定 […]

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私の人生の意義はなんだろう?実存主義のREBT

いま、このコロナの時期に、自分の人生の意義は何かを問うことは、きっと大事なことなのではないでしょうか。 コロナウィルスは、人の活動を制限します。人は、活動を制限すれば、行き詰る事があります。しかし、その行き詰りを打開する […]