カウンセリングをしていて最近感じるのは、長い対話の大切さです。カウンセリングというと、何か大きな問題があって、それに対して、受けるものというイメージがありますが、単なる問題解決がカウンセリングではなく、(・・・もちろん、 […]
REBT - 溝井&パートナー経営コンサルティング事務所
中小企業大学校人吉校で研修を実施しました。
先週の金曜日土曜日と中小企業大学校人吉校で、研修をしてきました。 タイトルはビジネス心理学に学ぶぶれない企業経営です。内容は、アドラー心理学とドラッカーのマネジメントの基本的考え方、そして、それに合わせて、REBT(論理 […]
人の話を聴くということ。
ナラティヴセラピーワークショップ1 国重浩一著を読んでいます。 国重さん…kouさんは、私が参加しているナラティヴセラピーの先生です。とても言葉を大事に話される方です。その書籍の中に「手法・技法ばかりに気を取られていたら […]
問題の内在化と外在化
あなたは、○○の傾向がありますね。あなたは××障害です。…こういう考え方を問題の内在化と言います。最近、ナラティヴセラピーを学び始めていて、大きな衝撃を受けています。それは、外在化という考え方です。 子供に対して、この子 […]
REBT学会東京支部の開催案内2021年2月度
2月21日(日) pm2時~6時まで 2時00分~2時20分 今年の抱負の交換 2時20分~3時30分 ピアカンチームと手順確認チームに分かれて。 3時30分~3時40分 休憩 3時40分~5時50分 ピアカンロン […]
ナラティヴとREBT
ナラティヴセラピーに関心を持ち、少しずつ学び始めている。 ナラティヴセラピーは、外在化に特徴のあるセラピーである。ナラティヴアプローチは、組織開発などに用いられているが、それは、この外在化に鍵があると思われる。 外在化と […]
この一年を振り返って。
■ この一年で最も感激したことは、組織開発の日本の権威である津村俊充先生の書籍「改訂新版 プロセス・エデュケーション: 学びを支援するファシリテーションの理論と実践」の中に、アルバート・エリスの言葉があり、「そうか!やは […]
ゲマインシャフト感覚と論理療法の学会憲章
ある知人からの相談を受けました。話を聴くと、良い環境とは、言えない環境に身を置いていると言う事が話の端々から伝わってきました。そうか…大変だったなぁと感じながら、そんなことに気がつきました。 人間は、自分と格闘する動物で […]
より良い学習の為に。~守破離~
より良い学習の為に…と言うタイトルで最近私が感じていることをまとめてみたいと思ういます。 大切なのは、守・破・離です。以前、REBTを学び始めたころ、日本人生哲学感情心理学会のあるインストラクターの先生が、守破離を大切に […]
第二回 REBT(論理療法)zoom教室
昨晩、REBTzoom教室の第二回目を実施しました。参加者は、6名。溝井と、サブインストラクターとして、溝井瑞穂が参加。昨日のポイントは、出来事が感情の原因にはならず、単にきっかけであると言う事、その真因は、イラショナル […]
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