溝井伸彰のブログ

REBTについて

頭が良くなる一般意味論。

GS思考法~一般意味論を日常生活に生かす~マーティンHレビンソン著 吉田悟監訳 亀井ユリ訳を再び読み直しています。 一般意味論とは、アルフレッド・コージブスキー(1879年 – 1950年)により1919年か […]

REBTについて

ユング心理学入門 河合隼雄 著

本棚の奥にあった、ユング心理学入門を読み始めました。読んでみて、びっくり。フロイトの精神分析から始まる心理療法の歴史。 まだ、読み始めたばかりですが、これが面白い! 心理療法と科学の事について、第一章に記載があります。そ […]

REBTについて

「罪を憎んで人を憎まず」とREBT

REBT入門~理性感情行動療法への招待~を読み直しています。本書の5ページに以下の一文がありました。 『RET(REBTが成立する前の呼び名理性感情療法)の人間の価値については、キリスト教の’罪を憎んで人を憎まず’と言う […]

REBTについて

働く動機を変容する~同調化と文化の変容に向けて~

経済的な理由で働く…、自己実現に向けて働く…。 経済的な理由で働くというのは、悪いことなのでしょうか…。 ドラッカーは、経済的な理由で働くことを悪いことだとは、言っていません。人間なのだから経済的理由で働くのは、当たり前 […]

REBTについて

折衷主義でのカウンセリング

国分康孝著 カウンセリングの理論を読み続けています。国分先生は、プラグマティズムの人だったんだなぁと感じています。 プラグマティズムとは… 一種の功利主義哲学。知識が真理かどうかは、生活上の実践に利益があるかないかで決定 […]

REBTについて

カウンセリングの理論 (国分康孝著)は役に立ちます。

REBTを日本に論理療法と言う名で持ってきた故国分康孝先生の著書カウンセリングの理論を読んでノートにまとめています。 国分先生の立場は、「折衷主義」です。つまりカウンセリングの手法にこだわって、原理主義的になるのではなく […]

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経営理論を根本から理解する。だから応用力がつく。

入山章栄氏の著書の「世界標準の経営理論を読んで対話する会」の第二回をzoomで開催しました。今回の参加者は、8名でしたが、大変有意義な勉強会になっています。 同書の良さは、理論をベースにして読み進める書籍である事です。従 […]

REBTについて

私の人生の意義はなんだろう?実存主義のREBT

いま、このコロナの時期に、自分の人生の意義は何かを問うことは、きっと大事なことなのではないでしょうか。 コロナウィルスは、人の活動を制限します。人は、活動を制限すれば、行き詰る事があります。しかし、その行き詰りを打開する […]

REBTについて

日本人生哲学感情心理学会(REBT)のオンラインサロン

本日、標記のオンラインサロンが行われました。 全国からREBTの仲間が、総勢二十数人集まり、オンラインサロンをzoomで実施されました。様々なバックボーンがあり、様々な個性の方が集まりました。こんなにも多くの仲間がいのだ […]