REBTについて

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影を見つめる。

土曜日の午前中、あのU理論のオットー・シャーマ―さんも参加されたコミュニティに参加をしました。 印象に残ったのは、ここ最近の出来事二つを ①コロナウィルスのパンデミックは、既に壊れているものを分かりやすくした。 ②フロイ […]

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カウンセリングを学ぶ。

「認知療法」アーロン・T・ベック著を続けて読んでいます。 感情は、なぜ、どういう言う状況の時にどんな感情が起こるかと言う事に詳しくなることは、大切だという気づきを得ました。 例えば、本書では、怒りの感情は、侵害された時に […]

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解決策が分からない…REBTなら大丈夫です。

昨日、クライアント様の社員の方のコーチングを行いました。REBTをベースにした認知行動コーチングです。 その時に、仰られた言葉が印象的でした。 「解決策が分からない」 と言う言葉です。 他のカウンセリング手法…例えば精神 […]

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アーロン・ベック「認知療法」を読んでいます。

アルバート・エリスと並んで、認知行動療法を作り上げたとされるアーロン・T・ベック著「認知療法」を読んでいます。 今年の学習テーマを「精神分析」と位置付けて、月一回の学びをしている中で、アーロンベックもエリスと同じく、元は […]

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頭が良くなる一般意味論。

GS思考法~一般意味論を日常生活に生かす~マーティンHレビンソン著 吉田悟監訳 亀井ユリ訳を再び読み直しています。 一般意味論とは、アルフレッド・コージブスキー(1879年 – 1950年)により1919年か […]

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ユング心理学入門 河合隼雄 著

本棚の奥にあった、ユング心理学入門を読み始めました。読んでみて、びっくり。フロイトの精神分析から始まる心理療法の歴史。 まだ、読み始めたばかりですが、これが面白い! 心理療法と科学の事について、第一章に記載があります。そ […]

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「罪を憎んで人を憎まず」とREBT

REBT入門~理性感情行動療法への招待~を読み直しています。本書の5ページに以下の一文がありました。 『RET(REBTが成立する前の呼び名理性感情療法)の人間の価値については、キリスト教の’罪を憎んで人を憎まず’と言う […]

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働く動機を変容する~同調化と文化の変容に向けて~

経済的な理由で働く…、自己実現に向けて働く…。 経済的な理由で働くというのは、悪いことなのでしょうか…。 ドラッカーは、経済的な理由で働くことを悪いことだとは、言っていません。人間なのだから経済的理由で働くのは、当たり前 […]

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折衷主義でのカウンセリング

国分康孝著 カウンセリングの理論を読み続けています。国分先生は、プラグマティズムの人だったんだなぁと感じています。 プラグマティズムとは… 一種の功利主義哲学。知識が真理かどうかは、生活上の実践に利益があるかないかで決定 […]